Our attempt 4

すべてのペットが
幸せであるための取り組み

里親探し活動、難病・遺伝子病の研究、補助犬育成支援などを通じ、すべてのペットの幸せを目指しています。

ペッツファーストでは、社会貢献活動として、動物愛護センターから預かった保護犬猫に療養や社会化を行い里親し活動を行っています。また、ペットの難病や遺伝子病に関する産学連携の研究や補助犬育成支援と認知活動行うなど、すべてのペットの幸せの実現を目指した活動に取り組んでいます。

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取り組み

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CSR活動「Pets always come firstプロジェクト」

私たちは“すべてのペットと、ペットを愛する人を笑顔に。”を掲げ、2011年からCSR活動「Pets always come firstプロジェクト」を続けています。P’s-firstでお迎えの1頭につき1,000円と保護犬猫の譲渡収益を原資に、補助犬の育成支援(実績:聴導犬13頭・介助犬1頭)と認知活動、災害時の緊急支援を実施しています。そのほかにも、CSR活動として、保護犬猫の譲渡活動や難病・遺伝子病の産学共同研究も推進しています。

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里親探し活動

ペッツファーストでは、保護犬・猫の里親探しをCSR活動として行う一方、病気等により継続的なケアが必要なペットや、やむを得ない事情で行き場をなくしたペットの里親探しも行っています。ペットたちは自然豊かで広大なケア施設の中で、療養と社会化を行いながら過ごしています。一日でも早く生涯愛してくださる家族と出会えるよう、2023年からは譲渡会を定期実施、2024年からは全国の店舗でも里親探しに取り組んでいます。

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難病・遺伝子病における産学共同研究

ペッツファーストでは、難病・遺伝子病からペットを守るため、国内の獣医学部と産学共同研究を進めています。かつて不治の病と言われていた猫の難病「FIP」では、2018年から日本獣医生命科学大学と治療法開発に取り組み、現在では多くの猫が寛解できるようになりました。今後は予防できる病を目指し、予防検診やサプリ開発にも取り組んでいます。
柴犬・豆柴の遺伝子病「GM1」では、2019年から鹿児島大学と連携し、2,136頭の親犬を対象に遺伝子検査と繁殖管理を行い、発生予防を実現しています。