Our attempt 2

ペットの
遺伝子病対策

重篤な遺伝子病で苦しむペットを生みださないために。
ペットのかけがえのない命を扱う企業として、
遺伝子病対策プロジェクトを立ち上げ、
全国11拠点の動物病院のほか、学術チーム、大学との共同研究など、グループ全体でペットの遺伝子病対策に取り組んでいます。

遺伝子病とは、ヒト同様に遺伝子が変異することにより引き起こされる病気です。

これに対しペッツファーストグループでは、健全なブリーディングをサポートする仕組みを構築できれば、遺伝子病の発生率は徐々に減少していくはずであると考えます。

命を取り扱う企業として、遺伝子病の対策へ取り組むことこそが本来のペットショップの責務であると考えます。

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ペッツファーストグループの
遺伝子病に対する取り組み

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遺伝子病に対する産学協同研究

2019 年より鹿児島大学 大和修教授との共同研究を進めており、柴犬や豆柴に多い 致死率の極めて高い GM1 ガングリオシドーシス(以下 GM1)の発生しにくいブリーディング環境の研究を進めました。 当社グループ契約ブリーダー様 123名の協力のもと、2,136 頭(2022 年 7 月現在)の母犬または父犬の血液からの遺伝子検査を実施し、GM1 を産み出しにくいブリーディングを徹底することが実現しています。 その結果当社グループが扱う柴犬と豆柴に対して GM1 の発生リスクを大幅に下げることができました。 個々の遺伝子病対策を徹底することは極めて時間と労力がかかりますが、これからも幅広い犬猫種の新たな遺伝子病に対しての研究、治療方法や緩和ケアについての研究も積極的に取り組みます。

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遺伝子病についての啓発活動

犬猫種ごとの固有の遺伝子病のリスクに関わる適切な情報を随時発信し、病気に対しての理解を深めていただくことを目指します。
また遺伝子病を拡げないためにも、一般の方の無計画、不用意な繁殖については控え、適齢期での避妊去勢手術を強く推奨します。

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契約ブリーダーとの取り組み

ペッツファーストグループでは、中間業者を一切介さずに健全な契約ブリーダー約1,000名と直接取引を行っています。 直接対話できることで、情報の共有やアドバイス、セミナーを実施し、遺伝子病を生み出しにくい健全なブリーディング活動をサポートします。また親犬・猫の遺伝性検査を徹底していただいたうえで、当社内で遺伝子病が判明した場合は情報を随時共有し、再発防止策を講じます。毎月平均20件ほどのフィードバックを実施しています。