Our attempt 1

ペットの命に責任を持つ
積極的な情報開示

ペッツファーストグループでは、必要な情報をいつも透明性高く開示し、
すべてのペットの命をコンプライアンスに沿って最後まで守っています。
ペットの命を扱う社会的責任として、取り扱い状況を隠さず自ら開示することが
当社の健全な運営だけでなく、ペット業界全体の健全化につながり
すべてのペットの命を守ることにつながると信じています。

ペッツファーストでは、
いわゆる売れ残りや行き先が分からないペットは
一頭も存在しません。

ペットの命に最後まで責任を持つことを、
レポートに基づいて自信を持って答えることができます。

すべてのペットを各拠点で数字管理し開示する
「マンスリーペットレポート」

こちらは、当社契約ブリーダーが愛情を持って育てたペットが、 専属獣医師 による30種類以上の 検査項目にわたる健康診断、ならびに感染症予防プログラム (ドクターズチェック )を受けたのちに、各店舗を通じて、お客さまへ大切な家族としてお迎えいただくまでの各流通過程における取引頭数、 死亡頭数および率などの統計数値を表す「マンスリーペットレポート」です。当社Webサイト上では、この情報をすべてのステークホルダーへ向けて毎月開示してます。

ペッツファーストでは、売れ残りは1頭も発生していません。 マンスリーペットレポートで、当社が取り扱うすべてのペットを各拠点で数字管理し、例外なくペット達が家族として迎え入れられるまでを管理しています。

死亡頭数ゼロの実現にむけて

家族として迎え入れられるまでの間に残念ながら亡くなってしまうペットがいることも事実です。死亡頭数や原因を正確に把握し、再発させないための業務改善を全社の最優先取組み事項として”死亡頭数ゼロ”の実現を目指しています。

私たちの⼒不⾜で尊い命が失われることがないように、ペッツファーストグループでは「死亡頭数ゼロ」に向けた様々な活動を⾏っています。死亡が発⽣した際には⼤学などの研究機関にて解剖することで死亡原因を明らかにし、再発させないアクションプランの策定を行います。
失われてしまったすべての命と向き合い、予防・管理・適切な治療⽅法について協議し、あらゆる施策を取り⼊れています。